2026年、Ankerのオーディオブランド「Soundcore」から、新たなフラッグシップ完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty 5 Pro」と「Soundcore Liberty 5 Pro Max」が登場しました。
今回のシリーズ最大の特徴は、Anker独自のAIチップ「Thus」を搭載したこと。従来モデルから大幅に進化したノイズキャンセリング性能や通話品質に加え、Pro MaxではAI録音・文字起こし機能まで搭載されています。
本記事では、両モデルの特徴や違いを詳しく紹介します。
Soundcore Liberty 5 Proシリーズとは?
Liberty 5 Proシリーズは、Ankerが展開する完全ワイヤレスイヤホンの最上位モデルです。
両モデル共通で、
- 新開発「Thus AIチップ」搭載
- Adaptive ANC 4.0
- Bluetooth 6.1対応
- IP55防塵・防水
- Dolby Audio対応
- マルチポイント接続
- HearID 5.0によるパーソナライズEQ
を備えています。
AIチップ「Thus」がもたらす進化
今回の最大の注目ポイントがAnker独自開発の「Thus AIチップ」です。
従来モデルと比較してAI処理能力が大幅に向上し、
- ノイズキャンセリング性能向上
- 通話品質向上
- 音質補正
- 音声コントロール
- AI機能の高速処理
を実現しています。
Ankerによると、ノイズキャンセリング性能は前世代比で約2倍に向上したとされています。
圧倒的な通話性能
Liberty 5 Proシリーズは、
- 8基のマイク
- 2基の骨伝導センサー
- AIノイズリダクション
による10センサーマトリクスを搭載。
駅やカフェなど騒がしい環境でも、自分の声をクリアに届けられる設計となっています。
リモート会議や通話が多い人にも非常に魅力的なモデルです。
音質面も大幅進化
両モデルには9.2mmウールペーパーダイヤフラムドライバーを採用。
さらに、
- Dolby Audio
- LDAC
- 空間オーディオ
- AIサウンド補正
にも対応しています。
低音の迫力だけでなく、ボーカルや楽器の細かな表現まで楽しめるハイファイサウンドを実現しています。
Liberty 5 Pro Maxだけの特別機能
1.78インチAMOLEDスマートケース
Pro Max最大の特徴が、ケースに搭載された大型ディスプレイです。
ケース単体で、
- バッテリー確認
- ANC切り替え
- 再生操作
- 録音操作
などが行えます。
AI録音・文字起こし機能
Pro Maxではケース単体で録音が可能。
録音した音声はSoundcoreアプリで、
- 文字起こし
- 要約作成
- アクション項目抽出
まで行えます。
会議や授業、インタビューなどで活躍する新機能です。
AI翻訳機能
リアルタイム翻訳にも対応。
海外旅行や国際交流などで役立つ機能として注目されています。
バッテリー性能
| 項目 | Liberty 5 Pro | Liberty 5 Pro Max |
|---|---|---|
| ANC ON | 約6.5時間 | 約6.5時間 |
| ケース込み | 約28時間 | 約28時間 |
| 急速充電 | 5分で約4時間再生 | 5分で約4時間再生 |
| ワイヤレス充電 | 対応 | 対応 |
Liberty 5 ProとPro Maxの違い
| 項目 | Liberty 5 Pro | Liberty 5 Pro Max |
|---|---|---|
| AIチップ | ○ | ○ |
| ANC 4.0 | ○ | ○ |
| Dolby Audio | ○ | ○ |
| LDAC | ○ | ○ |
| スマートケース | 小型ディスプレイ | 1.78インチAMOLED |
| AI録音 | × | ○ |
| AI文字起こし | × | ○ |
| AI要約 | × | ○ |
| AI翻訳 | ○ | ○ |
| 価格 | 26,990 | 36,990 |
どちらを選ぶべき?
Liberty 5 Proがおすすめな人
- 音楽鑑賞がメイン
- 高性能ANCが欲しい
- 通話品質を重視
- コスパ重視
Liberty 5 Pro Maxがおすすめな人
- 会議や授業を録音したい
- AI文字起こしを活用したい
- ガジェット好き
- 最新機能を全部試したい
まとめ
Soundcore Liberty 5 Proシリーズは、単なるイヤホンの進化ではなく「AI搭載オーディオデバイス」へと大きく進化したモデルです。
特にPro Maxは、
- AI録音
- AI文字起こし
- AI要約
- AI翻訳
- スマートケース
を備え、従来の完全ワイヤレスイヤホンとは一線を画す製品となっています。
音質・ノイズキャンセリング・通話性能を重視するなら「Liberty 5 Pro」、さらにAI機能まで活用したいなら「Liberty 5 Pro Max」が有力な選択肢となるでしょう。
