Logitechは、仕事と日常利用の両方を想定したワイヤレスヘッドホン「Zone Vibe Pro」を2026年9月30日に発表しました。2026年10月から順次販売予定で、米州価格は259.99ドル、APJCでは289.99ドルと案内されています。日本向けの円価格は公式発表で確認できません。

Zone Vibe Proはブームマイクを使わない5マイク構成、AIベースのDynamic Voice Isolation、Adaptive Hybrid ANC、最大66時間の音楽再生を特徴とします。実機未使用のため、以下は公式仕様に基づく解説です。

価格と発売時期

Zone Vibe Proは2026年10月からグローバルで順次販売予定です。公式発表では米州259.99ドル、EMEA 289ユーロ、APJC 289.99ドルの地域別価格が案内されています。カラーはGraphiteとOff-whiteです。

日本での販売価格や具体的な販売開始日は、国内向け公式ページや販売店で最新情報を確認する必要があります。

5マイクとAI音声分離

Zone Vibe Proはブームマイクを廃した5マイク構成を採用し、Dynamic Voice Isolationによって話者の声と周囲の声をリアルタイムに識別するとしています。マイクを口元へ伸ばさず、通常のヘッドホンに近い外観で通話品質を高める設計です。

Microsoft TeamsやGoogle Meetなどとの連携も想定されており、仕事のWeb会議と音楽・動画視聴を1台で切り替えたいユーザーを主な対象にしています。

Adaptive Hybrid ANCと音質

ノイズキャンセリングはAdaptive Hybrid ANCを採用します。音声は40mmドライバーで再生し、LC3plusコーデックや空間オーディオにも対応します。

Bluetoothのマルチポイント接続に加え、USB-C DACとして有線デジタル接続も可能です。PCとスマートフォンをまたいで使う場面を想定した仕様です。

最大66時間のバッテリー

公式仕様では、音楽再生はANCオフで最大66時間、ANCオンで最大30時間です。通話時間はANCオフで最大55時間、ANCオンで最大30時間とされています。

重量は265gです。長時間利用を重視する設計ですが、装着感は個人差が大きいため、購入前に試着できる環境があれば実際のフィット感を確認するのが適切です。